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新年の幕が上がりました。
昨年は、変化の多い年であると同時に、たくさんの“気づき”を得た一年だったのではないでしょうか。人生の岐路に立ったり、転換期を迎えたりした人もいることでしょう。少なくとも私自身や、私の身のまわりの人にはそういう出来事が多かったです。 私は占い師でも霊能力者でもありませんが、なんとなく、今年も昨年に引き続き変化の多い年になるのではないかと思っています。 光が強くなると同時に、闇も濃くなっていきます。 いままでグレーゾーンだった物事が明らかになることで、二極化現象がますます進みます。 変化が起こると、私などはすぐに極端な考え方に偏りがちになるので、心を冷静に保つことが必要になります。 それは、客観的になるということとは少し違います。“客観”には感情がありません。究極の客観は“神様の視点”だと私は思います。それは、ある意味でとても残酷なことです。 心ある行動をしたいものです。そのためには器である肉体感覚に敏感になると良いのではないかと思います。 「Don't Think. Feel !(考えるな、感じろ。)」 これは、私の大好きなブルース・リーの『燃えよドラゴン』に出てくる有名なセリフですが、まさにいま、この言葉がふさわしいような気がします。 大きな野望をもつこともいいでしょう、夢もいいでしょう。でも、まず、この瞬間瞬間を肉体を通して感じていくことに集中したいと思います。目に見えるもの、口に入れるもの、聞こえてくるもの、匂い、感触…。その相手が、人であれ物であれ、頭の中だけで処理するのではなく、肉体的感覚を鋭敏にして感じる。 前回も同じようなことを書きましたが、混沌のなかにあるときほど、そのことが大切に思えてくるのです。 ▲
by onnomaki
| 2006-01-02 08:29
| 深呼吸
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