深呼吸の日々
2013-03-05T22:25:28+09:00
onnomaki
目的地は、たどり着いた場所。 自分が歩ける範囲でどこにでも 行ってみよう。
Excite Blog
3月の風水講座のお知らせ
http://onnomaki.exblog.jp/17903902/
2013-02-28T12:26:00+09:00
2013-03-05T22:25:28+09:00
2013-02-28T12:25:51+09:00
onnomaki
風水ライフ
フラワーデザイナーの濤川雅代さんのお招きで、銀座で「花風水講座」を開催することになりました。
今年は、ここ数年の大変革期のなかでもさらに特別な年なので、最も身近な環境である家を見直して、自分や家族にとってより良い選択ができるようにしていただきたいと思います。
家は住まう人の状況を鏡のように映し出しています。
風水では、すべての物事を「陰陽」「五行」で紐解きますが、
今回の講座では植物を使って「陽」の気を家に取り入れる方法をお話しします。
また、今年玄関に巡ってきている数字を見て、傾向を読み取り対策を立てます。
日時: 2013年3月20日(水) 10:00-12:00
場所: 銀座3-12-16
持物: 家の図面(北方位を書き込んだもの。事業主の方は会社の図面でもOKです)
※はじめての方は温野がチャートを作成しますので、生年月日をお申し込み時にお知らせください。
料金:¥3500
定員:15名 定員になりました。ありがとうございます。
お問い合わせ、お申し込みはこちらまで info@orangerieflowers.com
オランジェリー銀座フラワーアレンジメントクラス
http://ameblo.jp/orangerieflowers/
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温野まき(onno maki)
1962年生。ライター・編集者・風水研究家。
1991年に取材で訪れたシンガポールで、初めて風水師に出会い、そのあまりにも精密な判断と処方に衝撃を受ける。
1996年から本格的に風水研究を始め、中国命理学と風水研究家として知られる林秀靜氏に出会い、同氏の著書『ハッピー八宅風水』(カナリア書房)等の制作に関わって中国伝統風水の一端を学ぶ。2006年にアメリカ風水研究所のアドバンスクラス終了。
本業の傍ら、住宅メーカーからの依頼で注文住宅の風水鑑定、雑誌やMOOKの風水ページ監修なども行っている。
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2013年は「5」の年
http://onnomaki.exblog.jp/17745229/
2013-02-02T11:09:00+09:00
2013-02-08T14:02:48+09:00
2013-02-02T11:09:10+09:00
onnomaki
風水ライフ
明日は節分。明後日2月4日からはいよいよ2013年が本格スタートです。
その年の「氣」の傾向を読んで、家の中のバランスをとっていくのが風水です。
おまじないじゃないですよ〜
自分の家の中で、自分のもっている「氣」と相性の良い場所で過ごすこと。
今年、玄関に巡ってくる「氣」を知ること。
目に見えないことですが、目に見えて変わっていきます。
なんだか調子悪い…ということの原因のひとつに、家の環境があります。
考え方がを変えるのは難しいですが、環境を整えると自然に考え方も変わってきます。
氣が形を成し、形が氣を生み出す
自分にとって、“本当に気持ちがいい”状態を知ると、自然にそれを選んでいきます。
そうすれば、もう風水は必要ありません。
形あるものは何でもそうですが、家にも住まうひとの状態が鏡のように表れています。
さて、風水では、各年に1〜9の数字が巡っていくのですが、それぞれの数字には傾向があるんです。
昨年は「6」でした。6は「金」のエネルギーで、その象徴は権力と金です。
昨年2月に「2012年は6の年なので、権力が注目され、紛争や戦争の可能性が高まる。新しいエネルギーと古いエネルギーのせめぎ気合いが起こる」と書いたのを覚えていますか?
そして、今年2013年はいよいよ「5」という数字が巡ってきます。
過去の5の年に起きていることはなかなか強烈で…
1923年 関東大震災
1941年 真珠湾攻撃(太平洋戦争の始まり)
1986年 チェルノブイリ原発事故
1995年 阪神淡路大震災
2004年 スマトラ沖地震/中越沖地震
1707年(宝永4年)の大地震と富士山爆発も「5」の年でした。
5は破壊のエネルギーで、5の年に近づく数年間はとても注意が必要です。
でも、破壊は創造と背中合わせですよね。
だから、これから起こることは、ひとつの局が極まって、いままでの古いエネルギーが新しいエネルギーに変わる「過程」だとと捉えていきたいです。
利己的にお金に執着しているひとたちは、この変化についていくことができません。
世界中で強欲さを露呈しているひとたちがいますが、それは一部のひとたちです。多くのひとたちが“愛”の存在に気づいています。私は本気でそう思っています。
地震や自然災害には万全の備えをしてくださいね。
「災害は忘れたころにやってくる」を心に留めてください。
無理して積み上げたものはひっくり返されます。
シンプルになる。
身軽になる。
本当に大切なものは何かを考える。
恐れにとらわれない。
備えをしつつ、地球上でみんなが平和に暮らす世界を思い描いて、
日々のしあわせをつないでいきたいと思います。
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「きほんの風水の会」第三回のおしらせ
http://onnomaki.exblog.jp/16470608/
2012-07-25T11:00:41+09:00
2012-07-25T11:00:28+09:00
2012-07-25T11:00:28+09:00
onnomaki
風水ライフ
前回と同じ、高円寺の「三つ豆」で開催します。
自分と家との相性や、2012年は玄関にどんな運気が巡って来ているかをチェックしてみませんか?風水で家や空間を整えると、氣の流れがスムーズになり、おやおや?と思う変化が訪れます。
少人数のざっくばらんにお話できる楽しい会にしたいと思いますので、ぜひお越しください。
残席3名です。
■日時:8月7日(火)19:00〜21:00
■参加費:3000円(お茶、お菓子つき)
■【当日必要なもの】・ 自分の生年月日 *生年月日は申込時にお知らせください・ 家の間取り図(北方位が記されたもの。不動産図面で可)のコピー(2枚)・ 筆記用具、定規
■場所:高円寺「三つ豆」
http://32mame.com/?page_id=2
■申し込み&問い合わせ:chapa@hanashimayuki.com
私宛にFBにメッセージいただいても結構です。]]>
2012年の運気と「風水の会」のおしらせ
http://onnomaki.exblog.jp/15372662/
2012-02-03T16:38:00+09:00
2012-02-04T12:34:15+09:00
2012-02-03T16:38:16+09:00
onnomaki
風水ライフ
今日は節分、明日から立春で、いよいよ本格的に2012年のエネルギーが強まっていきそうです。
今年は、「6(金)」の年。昨年は「7(金)」でしたが、今年の金は強くて固い金。
「6(金)」は権力やリーダーを表します。そしてもちろんお金そのものでもあります。
ということで、今年は、何かと「権力」「利権」が注目されるのではないでしょうか。
武力行使や戦争などが起こる可能性があります。
争いは、表向きは民族紛争などを装いつつ意図的に引き起こされます。
戦争で利益を得たい商人たちの欲に底はありません。
あらゆる物事を権力でコントロールしたい年老いた(精神的な意味も含めて)人たちと、若い新しいエネルギーのせめぎ合いが強まるでしょう。
若い人たちのなかには、気づきを得て、光り輝いている人たちがたくさんいます。
何度も言いますが、お金の時代は終わりました。
そして、2004年から始まって20年間続く「8(土)」の時期の中盤地点にさしかかろうとしているので、土台のひっくり返しがさらに加速していくのではないかと思います。
普段動かないものが動くために、大きな地震の可能性はもちろんあります。
来年2013年を過ぎるまでは十分に気をつけてください。
特に、昨年に引き続き、金の年は「土」のエネルギーを元に「水」を生じるので水害にも注意が必要です。
地球と共に生きるためにはどうしたらいいのか、何を選んでいくべきなのかを考えて行動する時代です。大げさなようですが、それを基本に日々の物事を選んでいくことが、本当のしあわせにつながるはずです。
風水は、人と環境が相互にどのように影響し合っているかを知る手がかりになります。
自分や家族の状態をよくしておくためにも、ぜひ風水を使っていただけたらうれしいです。
急遽ですが、高円寺にある三つ豆さんで、風水講座を開催させていただくことになりました。
今回の講座はライフスタイリストでもある凛さんがコーディネートしてくださっています。
どんな運気がみなさんの玄関に巡ってきているか、もしかんばしくない運気のときは、どのように調整したらいいかなど、風水の基本をお伝えできればと思います。
今年は、東南に玄関がある家は特に気をつけなくてはいけないので、そうした調整もお教えします。
同じ講座を、日曜日と平日の2回開催しますので、ご都合のよい日を選んで、三つ豆からお申し込みください。
くらしを豊かにする“ことはじめ”シリーズvol.1
「風水の会」
2月23日(木)19時〜21時
3月4日(日)14時〜16時
場所:den mitsumame
定員:10名
参加費:3000円(お茶、お菓子付)
お問い合わせとお申し込み:den mitsumame「教室」
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注意が必要な1ヵ月
http://onnomaki.exblog.jp/15050707/
2011-12-03T23:47:00+09:00
2011-12-03T23:50:33+09:00
2011-12-03T23:47:11+09:00
onnomaki
風水ライフ
12月7日から1月5日まで、また「7」のエネルギーになります。
“また”、というのは、3月6日から4月5日が「7」のエネルギーだったからです。
今年は、年も「7」なので、同じエネルギーが重なる月は注意が必要です。
「7」は、五行では「金」を表します。
2004年から、地運が「8」になっていることは以前からお伝えしています。
これは、2023年まで続きます。「8」は、岩盤のような固い「土」のエネルギー。普段動かないものが動くのが「8」の特徴で、大きな転換期を意味しています。
五行では、木→火→土→金→水→木 というようにエネルギーが生じます。
ということで、「8=土」→「7=金」の次に来るのは、「水」です。年と月の両方が「7=金」になる12月7日から1月5日は、また、土が引っ張られるか、強い水の作用があるかもしれません。
なので、地震が起こるとすれば、この1ヵ月は危険性が高まるのではないかと思います。
ちなみに、津波で大きな被害が出た北海道南西沖地震は1993年、やはり「7」の年です。
ただ、地震が起きた7月12日は、「4=木」のエネルギーでした。ちなみに、この年の2回目の「7」の期間に当たる1月5日から2月3日の間には、ロサンゼルス地震がありました。
地震が起きないとしても、何か象徴的な1ヵ月になる可能性があります。
地震や水害以外のキーワードは、衝突、無計画。良い面が出れば、享楽、楽観、コミュニケーション です。今後も景気が悪いと言われる一方で、ぎりぎりまで経済は膨らんでいくと思います。ある一部の人たちの欲には際限がありません、それはもちろん砂上の楼閣です。ロウソクの炎が消える瞬間が一番明るいと言われるように。
極端な二極化が加速しているいま、同じ時代、隣人であったとしても、まったく違う意識と価値観で生きているのです。陰が極まって陽に転じる。私たちは、その瞬間に立ち会おうとしているのでしょう。
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『子どもたちに伝えたい 原発が許されない理由』
http://onnomaki.exblog.jp/14753747/
2011-10-14T10:24:00+09:00
2011-10-14T11:09:39+09:00
2011-10-14T10:24:07+09:00
onnomaki
おしらせ
いま、あなたは、しあわせですか?
そうならばとても嬉しいです。この瞬間に、あなたがしあわせでありますように。
ちょうど、震災の一年前に、「祝島のこと、原発のこと」を書きました。
一年前は、一部の人たちを除いて、ほとんどの人が原子力発電所の問題を考えることはなかったのではないかと思います。
3.11以降に、こんなにひどい被害が起きて、初めてマスコミは原発について報道しはじめました。Twitterなどの個人発信を通じて隠蔽されていた事実が明るみになりつつあります。
自分たちの使う電力がどのようにつくられてきたのかを知らなければ、今回の原発事故は寝耳に水のようなことかもしれません。
でも、私は知っていました。知っていたのに、どうにもできなかった無念さがあります。
1986年にチェルノブイリ原発事故が起きて、その後に広瀬隆さんが書いた『東京に原発を』という本を読んでいました。当時、広瀬隆さんは各地で講演をして、原発がいかに危険なものか、日本国内の管理がいかにずさんかを痩身の思いで訴えていました。その講演を聞き、反原発のデモに参加しました。でも、結局は変わりませんでした。チェルノブイリ原発事故以降に日本で運転開始した原子力発電所は、25基に上ります。
一人息子がいる私にって、こんな世界にしてしまったことを大人として悔やんでも悔やみきれません。
でも、多くの人が知ることで変わるかもしれないという希望を捨てません。
京都大学原子炉実験所助教の小出裕章先生にお願いして、『子どもたちに伝えたい 原発が許されない理由』という本をつくりました。
小出先生は、原子力研究開発の現場から、原発がいかに問題あるものなのかを長年にわたり訴えてきました。いままでは、その声に耳を傾ける人はごくわずかな人でしたが、いまは、全国に飛び回ってお話をしてくださっています。講演はとてもわかりやすく、若い人や子どもたちにこそ聞いてほしいと強く思いました。
ぜひ、読んでください。
『子どもたちに伝えたい 原発が許されない理由』(東邦出版)
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新しい年は、「わくわく」を求めて
http://onnomaki.exblog.jp/12821678/
2011-02-05T19:10:00+09:00
2011-10-14T11:07:03+09:00
2011-02-05T19:10:45+09:00
onnomaki
風水ライフ
2月3日の節分の日、昼間は、西島尚美さんのカフェRAW FOODat basementで行われた「魔女のお茶会」に参加しました。山本沙夜さんが、生年月日から割り出すタロットリーディングをしてくださって、とても面白かったです。
私にとって去年はとても気づきの多い一年だったのですが、そのことが見事にカードに表れていました。
「魔女のお茶会」の後は、そのまま尚美さんと沙夜さんと共に、今度は私の風水講座へ。
人は、生まれもった「宿命」は変えることはできないと言われます。
「宿命」は、器に例えられます。
ビールジョッキのような器、ワイングラスのような器、おちょこのような器…。いろんな器がありますが、この器は変えることができません。でも、器を満たすことは誰にでもできます。
努力はもちろん大事ですが、環境を整えることで、行動が変わってくるという不思議を多くの人に経験していただきたくて、風水をお伝えしています。私がお伝えできることは、すべてお伝えしたいと思っています。
今回は、1時間半という短い時間でしたが、風水の面白さに少しでも触れていただき、ますます興味をもって勉強していただけたらうれしいです。
講座の模様はこちら。講座の機会をいただきましたフルセコーポレーション代表の時田澄江さんに感謝です。
今年も、世の中が信じられないくらいのスピードで、大きく動こうとしています。
「7」の年の運気を上手に取り込んでいくためには、自分が本当に「わくわくすること」や「楽しいこと」に目を向けていけるといいですね。さらに、そのことが、世の中にとっても本質的な意味で役に立つことであれば、なお素敵だと思います。
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2011年の傾向と、新年の風水講座開催のお知らせ
http://onnomaki.exblog.jp/12640253/
2011-01-05T19:20:00+09:00
2011-01-13T11:02:50+09:00
2011-01-05T19:20:17+09:00
onnomaki
風水ライフ
とはいえ、暦の上では、2月3日までは2010年なので、まだしばらくは地上は昨年の気の影響を受けることでしょう。
昨年の予測では、「新しいリーダーにとっては、なかなか厳しい年になりそうです」と書きましたが、アメリカでも日本でも、新リーダーへの逆風は相当なものになってきています。
さて、2011年はどんな一年になるでしょうか?
2011年は「7・金」の年です。久しぶり(8年ぶり)に来ました、金の年!
「7」の「金」は、享楽、楽観、無計画、コミュニケーション、衝突といったキーワードを秘めています。ということで、今年一年を一言で言うと“砂上の楼閣”のようなイメージです。
飛行機、鉄道、巨大な建築物なども金の象徴です。そういえば、東京スカイツリーの完成は今年、来春に開業ですね。1993年も「7・金」の年ですが、このときはレインボーブリッジが完成しています。
世の中が浮かれ調子になり、景気が上向いていきます。中国やベトナム、ブラジルといった、急成長を見せている国々に投資が進み、日本国内の不動産も海外から注目され、国内産業が空洞化しながらバブル再来のようなムードが満ちてくるのではないでしょうか。
一方で、利権をめぐって衝突が多くなります。領土、資源の確保のために、国家間、民族間での争いが起き、古いエネルギーの巻き返しが強まってくるので、新・旧の対立が激しくなっていきます。
ここ数年、風水講座でお話しさせていただいていますが、いま、「お金」を人生の目的にしては選択を誤る可能性があります。お金は大切ですが、地球や宇宙の恩恵に目を向けて、「愛」の回復と創造のためのミッションを実現する「手段=お金」と考えていただきたいと思います。そして、何よりも、自分自身の健康に感謝し、最も身近な人を大切にしたいですよね。
そんなお話をしつつ、新年の風水講座を開催することになりました。
人生は出会い!ということで、今回は、“出会い力”に特化した風水をお教えします。
大きな変革期にあって、自分の持つ運をフルに生かせる“風水”というスキルを使わないのはあまりにもったいない話です。
まず、これからの時代の流れを知ることから始めましょう。
そのうえで、より良い「出会い」と「選択」の習慣を身につけましょう。
最も身近な環境である住まいを調和させることで訪れる変化をお楽しみください。
今回の風水講座を企画してくださったのは、世田谷にあるフルセコーポレーションという会社です。フルセコーポレーションは、オーガナイズ、プランニング、空間スタイリングなどを手掛けている会社で、京都出身の時田澄江さんが代表をされています。社内には、北山杉で造られた素敵な和室があり、今回はこの和室での開催です。京都の和菓子をわざわざご用意してくださるそうで、いまから楽しみです。ぜひ、お越しください。
私も、出会いを大切にする一年にしたいと思います^^/
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フルセコーポレーション風水セミナー
運命は変えられる!“出会い力”を高める風水術
開催日:2月3日(木)新月
開催時間:19:00〜20:30(質疑応答を含んで90分)
料金:4,500円
*お茶菓子付き
*家の中の方位と自分の相性がわかるパーソナルトリグラム・シートを差しあげます。
会場:株式会社フルセコーポレーション
小田急線世田谷代田より徒歩3分
お申し込み先:https://sv82.wadax.ne.jp/~furuse-jp/contact/
(お問合せ内容欄に”風水術セミナー参加希望”と入力をお願いします。)
【講座内容】
1. 風水とは?
2. 風水で見るいまの時代、今後の流れ
3. 住まいの状態、住まい方が、あなたに与えている影響
4. 家、部屋のエネルギーを調和させる
5. “出会い力”を高めるための風水術
【当日必要なもの】
・ 自分や同居している人の生年月日 *生年月日は申込時にお知らせください
・ 家の間取り図(北方位が記されたもの。不動産図面で可)
・ 筆記用具、定規
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時間の加速状態から“一抜け”する
http://onnomaki.exblog.jp/12461419/
2010-12-08T15:00:00+09:00
2010-12-09T22:00:11+09:00
2010-12-08T15:00:25+09:00
onnomaki
深呼吸
物理的な時間の速度は変わっていないのに、時間が加速しているように感じます。昔なら、子どもの頃は、時間がゆっくり過ぎたと感じたかもしれませんが、いまの子どもたちは、そうは感じていないかもしれません。
やはりこれは、情報量が急激に増えていることに一因があると思います。2年前の統計(総務省「情報流通インデックス研究会」の報告)によると、1日に流通している情報量は、DVDで換算すると約2.7億枚相当なのだとか。もちろん、これら全ての情報を私たちが消費しているわけではなくて、流通情報量うち、1日にDVD1.1万枚相当の情報が消費されているのだそうです。情報の消費とは、電話に出て話を聞く、郵便物を読む、テレビを見る、新聞・雑誌・書籍を読む、インターネットで記事やブログを読む…といったことです。
しかも、近年特に流通情報量は増加していて、2008年は前年比でDVD4500万枚増 になっていてます。驚くことに、たった1年間で、2001年から2006年までの6年間の流通情報量の合計DVD4400万枚を超えてしまっているのです。なかでもインターネットの伸び率は群を抜いて、2001年当時と比べると、2008年には500倍以上の情報量を提供するメディアになりました。今年は特に、iPadのような端末やスマートフォンが各種発売されたり、日本でもTwitterが躍進するなど、私たちを取り巻く情報量の多さは日進月歩でとてつもないものになっています。
この時間の加速状態にブレーキをかけるためには、情報の海から“一抜け”するしかありません。
せめて、一日に一度、心静かに我にかえる時間が必要なのではないかと思います。
私も今年に入ってから忙しいばかりの毎日でした(そういえば、「忙しい」「慌ただしい」という字は、「心を亡くす」「心が荒れる」という、ちょっといやな漢字ですね)。なので、最近は、朝の5分を瞑想の時間にあてるようにしています。無になるなんていうのは私にはできないのですが、窓を開けて、鳥の声を聞いたり、光の温度や風が吹き抜ける感触に意識を集中したりして、息を吐くことを心がけます。そうすると、いろいろさざ波立っている気持ちが、すっと楽になるというか、力が抜けるような気がします。
テレビは好きではないので、普段はラジオを聞いていますが、それも止めて、好きな音楽を流して…。仕事があるのでPCの前に座らないわけにはいかないけれど、インターネットにつなぐ時間も自分で制限する。そんな少しのことだけで、昨日よりも、一日が長く感じられたりするのです。
生活スタイルもなるべくシンプルにしたいと思います。年末にかけて、家の中の2つの物を両手に持って、どちらか1つは処分するという、やや強引なやり方で家の荷物を半分にしようかと計画中です(計画倒れで終わらないように;)。
とか言って、こんな“情報”をインターネットを通じて流しているという矛盾がここにあったりするわけですが(笑)
次回は、風水的に見た来年の運気をお伝えする予定です。
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オランジェリー風水講座は、いよいよ最終回
http://onnomaki.exblog.jp/11884730/
2010-09-08T18:12:52+09:00
2010-09-08T18:12:48+09:00
2010-09-08T18:12:48+09:00
onnomaki
風水ライフ
今日は、私の星座、乙女座で新月が起きるということで、さすがのナマケモノも腰を上げて、ブログを更新することにしました。
みなさんは、今年の2月4日から今日までの7ヵ月間を振り返ってみて、どんな感想をお持ちでしょうか?
昨年の12月に書いたように、今年は風水では「8=土」の年。暮らしのベーシックな見直しが起きていることと思います。8は、普段は動かないような“山”や“岩”を意味するので、表面的な見直しでは収まりません。この機会に、見過ごしていたこと、見ないふりをしていたことにも目を背けずに取り組むことが大事です。かくいう私も、まさにそんな7ヵ月間でした。“知っている”と“できる”とは、まったく別の問題なので、私にとっての今年のテーマは“実行”“行動”です。もう、かんべんしてください!と言いたくなることもあるのですが、怠けていると、足元が抜けていくので、次々とやらなくてはいけないはめになっています。不思議と周囲にもそういう人が多く、やはり今年の“気質”を感じずにはいられません。
本業のライター業と編集業が、拍車がかかるようにハイペースになっていますが、いまの運気を読み解きながら物事を進めて行くことが大事だと感じているので、多くの方に役立てていただくために、風水講座のご要望には、なるべくお応えしたいと思っています。
何回かご案内させていただきましたが、東京・学芸大学にあるフラワーアレンジメント・スクール Orangerie(オランジェリー)での風水講座も残すところあと1回となりました。
ご案内できませんでしたが、9月2日(木)に行われた風水講座もとても楽しかったです。
今回は、「お金」の話をさせていただきました。
いまの時代は、お金とのつきあいはなかなか難しいです。少なくとも2004年以前の運気とはまったく変わってしまっているので、それまでの40年間を支配していた、お金のために働くとか、お金自体を目的にする時代は過ぎ去ったと言えるでしょう。
お金は、人を不幸にも幸せにもする…ということを誰もが知っています。
自分のところに集まったきたお金に愛を注いでから、他に回るようにして欲しいですね。いろんな方法があると思います。この他にも講座では、家の中で、お金のエネルギーと関係の深い場所や管理の方法などをお話しました。参加された方は、ぜひ実行していただきたいと思います。
最終回のオランジェリーでの風水講座「花と風水で2010年をハッピーにする」では、来年のエネルギーを読み解きながら、クリエイティビティを高める風水をお教えします。
創造性こそが、複雑で困難な時代を生き抜くのに最も必要なことだと思うからです。
第5回「創造性を高めて新しい時代の運気にのる」
11月11日(木)19:00〜20:30
場所: Orangerie(オランジェリー)
料金:3,500円
定員:10名
申込先:info@orangerieflowers.com(オランジェリー)
*件名に「風水講座申し込み」とお書きください。
また、10月8日(金)に、ビジネス向けの風水講座を都内で開催する予定です。
詳細決まりましたら、お知らせさせていただきます。
今日は、関東では久しぶりに大雨が降りました。渇き切った大地に雨が浸透し、夜になると草木の根が勢いよく水を吸い上げることでしょう。自然の摂理に感謝!
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4月の風水講座は恋愛がテーマ
http://onnomaki.exblog.jp/10961657/
2010-04-13T14:36:00+09:00
2010-04-13T22:44:00+09:00
2010-04-13T14:36:59+09:00
onnomaki
風水ライフ
私の場合、風水の相談のなかでも恋愛はそんなに多い相談ではありません。また、恋愛だけというのは意外と無いもので、いろいろな相談の中のひとつであることが多いです。
それでも、いままで受けた相談はどんなことかというと、大まかには3つに分けられます。
1.彼が欲しい
2.彼がいるけれどなかなか結婚まで進まない
3.相手は今いないけれどとにかく結婚したい
なかには、ご両親から、娘をどうかよろしく(^^;)というようなお話や、どうも夫が浮気しているようだ(T T)などという相談もいただきます。
家を整えるだけで、必ず恋愛が成就するというようなことはありませんが、アドバイスしたことをちゃんと実行している人は、良い結果が得られています。
まず風水をみるときに一番大事なのは、家の周囲の環境です。次に、家自体の持つ運気、さらに今年は玄関にどんな運気が巡っているか。自分自身が魅力的になれる家の使い方をしているか。人間関係にとって大事な方位が塞がれていたり、雑然としたりしていないか。恋愛に有効な方位はどうなっているか…といったことをみていきます。特に今回は、フラワーアレンジメントデザイナーの濤川雅代(なみかわ まさよ)さんのサロンで行う講座なので、恋愛の方位に、どのようにお花を飾ったらいいかをお話しします。
講座では、みなさんのお宅におじゃますることはできないので、図面を持って来ていただいて、ご自身でできることをアドバイスします。
前回1月の講座に参加された方も数名いらっしゃるようなので、実践された効果も聞かせていただけると思います。
花と風水講座第2回「部屋も自分も美しくなって恋愛力をアップ」
4月15日(木)19:00〜20:30
東京・学芸大学にあるフラワーアレンジメント・スクール Orangerie(オランジェリー)
料金:3,500円
定員:10名 *残席わずかです
申込先:info@orangerieflowers.com(オランジェリー)
*件名に「風水講座申し込み」とお書きください。
*お申込の際には、お名前、ご住所、生年月日もお書き添えください。個人情報の取り扱いには十分配慮していますので、ご安心ください。
*当日は、北方位が記された図面をお持ちください。(不動産図面で結構です)
フラワーデザイナーなみ川さんのブログもお読みください。
また週末にかけて寒い日がありそうなので、体調に気をつけて、お天気の良い日は春の気をいっぱい浴びてくださいね。]]>
祝島のこと、原発のこと
http://onnomaki.exblog.jp/10870273/
2010-03-16T18:04:00+09:00
2011-10-18T21:03:09+09:00
2010-03-16T18:04:14+09:00
onnomaki
深呼吸
みなさんは、山口県の祝島(いわいしま)という島をご存知ですか?
本州の最西端、山口県の東南に室津半島という半島があって、その沖合にある小さなハート形の島です。いま、人口約500人のうち65歳以上が7割を占めています。
この島の対岸は、室津半島から橋を介して陸続きになっている長島という島で、田ノ浦という海があり、とても豊かな生態系が育まれているそうです。そこに、1982年から原子力発電所の建設計画が持ち上がり、28年もの間、田ノ浦のある上関町は、原発推進派と反対派に二分されています。上関町に含まれる祝島では、当初は住民の9割近くが反対していました。いまは島民も高齢化して、以前のように抵抗していくことは難しくなってきています。実際に、今年2月の上関町議会議員選挙では、推進派当選9名、反対派当選3名でした。
原発に限りませんが、大きな公共事業では、補償金として多額のお金が積まれます。でも、祝島の人たちは、お金で海は売れないと言って、頑張っているのだそうです。
実は、私の友人の息子さん(19歳)が昨年から、この島に何回か行っているのですが、島のおじいちゃん、おあばちゃんたちが、とっても明るくて元気で、そして祝島周辺の海がどんなに美しいかを夢中で話してくれました。
そして、この祝島の暮らしを『祝(ほうり)の島』という映画にしようとしている纐纈あや(はなぶさ あや)さんのことを知りました。
今回、纐纈あや さんのインタビューが実現したので、ぜひ、読んでいただけたらうれしいです。
既存のマスコミでは、原発の報道はとてもデリケートな問題で、正確な情報はほとんど伝わりません。なぜなら、電力会社はとても大きなスポンサーだからです。もし、原発批判などを行うとあからさまな圧力がかかります。
私が、こうしてパソコンを打っているのは電気のおかげです。いま、日本は、全国で平均すると約30%の電力を原発に頼っています。東京だともっと割合が多くて、45%くらいです。
でも、東京に原発はありません。本当に安全なら、東京湾に建設すれば、送電のエネルギーロスも少ないのでいいと思うのですが、実際は、お金が落ちることを望む過疎地で、膨大な冷却水が必要なので、海の近くにつくられます。海水は冷却に使われた後、再び海に放出されます。
いま、この狭い日本に、原発が54基もあります。稼動して40年にさしかかったものものあり、今後、ばたばたと寿命になっていきます。
とても大きな問題は、毎日の発電で生まれる放射性廃棄物の処理地(地下300メートルより深いところに埋蔵する予定)が決まっていないことです。目の前にあれば一瞬で即死し、影響が半減するまでに数万年かかるとされる放射性廃棄物が、平均的な原発(100万キロワット発電)で、年間に約25トン出るのだそうです。それが、単純に掛け算して54倍です。
さらに問題なのは、寿命となった原発を解体すると、運転時の7倍の放射性廃棄物が出てしまうことです。活断層の多い日本で、地下に埋めて処分するのかと思うと、ぞっとします。
この解体問題については、NHKスペシャル「原発解体〜世界の現場は警告する〜」が再放送されたら、ぜひ観てください。
原発は“運転時にはCO2を排出しない”という理由で、CO2削減のために、日本では、わかっているだけでもあと14基の新設が決まっています。そのひとつが、祝島の上関原発です。
2030年以降には、さらに20基の新設という試算も資源エネルギー庁から出ています。
CO2を排出しないと言っても、それは順調に稼動している場合の試算で、柏崎原発の事故のように運転停止になって火力発電で補った場合のCO2排出や、放射性廃棄物処理で出るCO2は試算に入っていません。地下、300メートル掘る工事やそこから搬出される土砂を運ぶエネルギーなど、私のような素人が単純に考えても相当量のCO2排出になると思います。
もうひとつ、原発の現場で働く人たちの被爆についても、私たちにはまったく知らせていません。
これについては、現場で20年間働いた平井憲夫さんが遺した言葉を、ぜひ読んでください。
原発は、いまのところ、なくてはならないものになっています。それは現実です。でも、何かで代替えできるかもしれません。風力、太陽光、波力発電、R水素…?
こうした、再生可能エネルギーは非効率だと言う人もいます。本当にそうでしょうか? 既得権益を手放したくない人たちが原発建設の利益にしがみついている可能性はないのでしょうか?
便利な暮らしのなかで、考えさせられることは多いです。
「祝島には、私たちの未来へのヒントがある」
纐纈あや さんのメッセージが、たくさんの人に届きますように。
『祝(ほうり)の島』
http://web.me.com/polepoletimes/hourinoshima/top.html
■4.26完成披露試写会
*日時:2010年4月26日(月)19:00開演予定
*会場:なかのZERO 小ホール(定員550名)
*チケット:1,500円
■瀬戸内海上映ツアー
*第1弾 4月29日〜5月8日 祝島〜山口県内
*第2弾 5月27日〜6月6日 瀬戸内海沿岸各地
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2月3日までに体も、住空間環境もリセット
http://onnomaki.exblog.jp/10676491/
2010-01-18T18:46:00+09:00
2010-01-18T18:47:24+09:00
2010-01-18T18:46:34+09:00
onnomaki
風水ライフ
気持ちのいいサロンでの女性限定講座だったこともあってか、華やかで和やかな雰囲気でした。しかも、みなさんとても熱心で嬉しかったです。
それぞれの部屋のベストポイントに花を飾って、変化を観察しようということになりました。
お招きいただいた、フラワーデザイナー濤川雅代さんのブログにも当日の様子をアップしていただいていますので、見てみてください。
今回の講座でもお話ししたのですが、冬の気が終わりを告げて、1月17日から土用入りしました。まだ大寒もありますが、それでも北半球では、万物は春への準備を始めています。2月4日の立春までは、土の気特有の往来の作用が働くので、この時期に、しっかり体を整え、身の回りの整理と掃除をしておくことで、新しい一年をより良く過ごすことができると思います。
甘いもの、肉食を極力控えて、新鮮な季節の野菜をたっぷり採るといいですね。週末を利用して、少し食事の量を減らすと、体の機能が底力を発揮してくれます。
家を片付けるときに、一気にやろうと思わずに、少しずつ場所を決めてやると長続きします。必要なもの、そうでないものを見直して、自分の好きなものを明確にしていくと、雑然としていた部屋が居心地のいい部屋に変わります。
季節の間にある「土用」を利用して、リセットする習慣をつけること。これが、今年の「花と風水」講座で実行して欲しいことのひとつです。
次回は、第2回「部屋も自分も美しくなって恋愛力をアップ」
4月15日(木)19:00〜20:30
場所は、もちろん、東京・学芸大学にあるフラワーアレンジメント・スクール Orangerie(オランジェリー)。
連続で受講される方が優先となりますが、残席がある場合は1回のみの受講も受付ますので、ぜひご参加ください。
来月には、講座の詳細をお知らせします。
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2010年の運気と風水講座のお知らせ
http://onnomaki.exblog.jp/10584053/
2009-12-22T13:03:00+09:00
2009-12-28T17:43:30+09:00
2009-12-22T13:03:10+09:00
onnomaki
風水ライフ
来年は、東京・学芸大学にあるフラワーアレンジメント・スクール Orangerie(オランジェリー)とのコラボ企画で、「花と風水で2010年をハッピーにする」講座を開催することになりました。
花には不思議なエネルギーがあり、それを室内のいくつかポイントに置くことで、さまざまな変化を感じることができます。時代の大きな変革期にあって、家や自分の部屋を整えておくことはとても大切なこと。来年のエネルギーを読みながら、自分にあった調整ができるようになる女性限定の講座です。
詳しくは文末にありますので、ぜひ、ご参加ください。
ということで(!?)、来年の運気のお知らせです。
2010年は、「土(8)」の年。土は「往来」のエネルギーです。昨年末に、2009年は「火」の年で、上昇と交代のエネルギーだとお話ししましたが、振り返るとそんな一年だったのではないでしょうか(まだ来年の2月頭までは続きます)。先日、コペンハーゲンで開かれたCOP15でも、中国、ブラジル、インド、南アフリカといった国々が、世界の主役になりつつあることがはっきりわかったと思います。
そこで、来年の「土(8)」、「往来」の作用は、行ったり来たりという不安定な状態が年明け(2月4日*新月は2月14日)から続き、今年生まれた新しいリーダーにとっては、なかなか厳しい年になりそうです。年末にかけて新しい基盤が築かれようとしますが、強欲に利益を得たい人たちが群がります。なので、投資が活溌になるなどして、景気が上向くように見えるかもしれません。
また、子ども、若い人たち、新しい動きが、善くも悪くもますます注目され活溌になっていきます。新しい仕組みやテクノロジーが競うように開発されます。スピリチュアルなエネルギーも強まるので、話の通じる人たちとまったく通じない人たちがはっきり分かれてくるでしょう(笑)。この地球上に私たち人類が生き残っていくためには、地球に対する謝罪と感謝、それにともなう行動が必要になります。
「土」は、暮らしのベーシックを見直す年でもあります。気候変動により、食糧危機による不安が高まってくるので、農業に注目が集まります。地球の反対側から食糧を運んでくるのではなく、自分の住んでいる近くで野菜や果物を育て、収穫して暮らせるようになれば、いま起きているほとんどの問題が解決できるように思うのですが、どうでしょうか? エネルギーの問題も同様です。目に見えない大きなシステムではなく、小さなシステムで動いて、人とのつながりを感じることができる社会になればいいと思います。
畜産業の方には申しわけないのですが、来年は、特に肉食はなるべく控えたほうが体のためにはいいです。酸性に傾くだけでなく、エネルギーが滞るようになるからです。それに、もう工業製品のように牛や豚、鶏たちを扱うのはやめたいですね。先日、私が某サイトで紹介した海外ニュースでは、1キログラムの牛肉のために、8キログラムの穀物が必用なのだそうです。森林を伐採して、飼料にするための穀物生産が行われます。何でも手に安く入るから今だからこそ、もっと意識的に選択したいものです。
災害では、やはり地震が気になります。干ばつや飢餓などにも知恵をしぼって対処していく必用があります。
今年も、まだまだ火山の噴火や火災、紛争など、来年の2月までは気になることが多いですが、先のことを案じても仕方なのないことなので、この瞬間、瞬間を笑顔で、気持ちよく過ごせるようにしたいですね。
では、そんなお話もふまえて、女性の方だけにお伝えする講座のご案内です。
年5回の連続講座となりますが、1回のみの参加でも構いませんし、連続で受講いただくのはもちろん大歓迎です。
第1回目は…
◆◆◆◆風水でみる2010年 〜運気をアップする花選び〜◆◆◆◆
日時:1月15日(金)19:00〜20:30
場所: Orangerie(オランジェリー)
料金:3,500円(全5回講座受講16,000円)
定員:10名 ☆残り3席となりました!
申込先:info@orangerieflowers.com(オランジェリー)
*件名に「風水講座申し込み」とお書きください。
2010年のエネルギーを読み解いて、自分が過ごす家・部屋の環境を整えてみませんか?
部屋の最良のポイントに花を飾ることで、部屋の気がアップして、住まう人に良い影響を与えます。
・ 風水の基礎知識
・ 自分の生まれ持ったエネルギーを知る
・ 家・部屋との相性をみる
・ 2010年の風水的解説
・ 良い運気がめぐっている場所を探す
・ 花と「陰陽・五行」
・ 部屋の最良のポイントに花を飾る
そして、第2回以降は…
第2回「部屋も自分も美しくなって恋愛力をアップ」
4月15日(木)19:00〜20:30
第3回「仕事・人間関係をスムーズに運ぶために」
6月17日(木)19:00〜20:30
第4回「家の金運ポイントに花を飾る」
9月2日(木)19:00〜20:30
第5回「創造性を高めて新しい時代の運気にのる」
11月11日(木)19:00〜20:30
うっとりするようなフラワーアレンジメントで人気のフラワーデザイナー濤川雅代さんのクラスで、風水の講座を開けるので、わくわくしています。ちなみに、うちの義妹の結婚式でもブーケをつくっていただきました。濤川さんが選び、アレンジするお花は、本当にクリアで気分がいいのです。もちろん、義妹は、今年結婚7年目で、とってもしあわせです。
では、みなさんにお会いできるのを楽しみにしています!
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せめて自分に合った家を探す
http://onnomaki.exblog.jp/10544592/
2009-12-10T14:28:00+09:00
2009-12-10T14:31:54+09:00
2009-12-10T14:28:33+09:00
onnomaki
風水ライフ
全員の方にご挨拶したかったのですが、ばたばたしていて失礼もあったかと思います。
(お名刺を差し出してくださった女性の方、後でご挨拶と思っていたのに、お話することができませんでした。ごめんなさい!)
今回は、住宅関係のセミナーということもあってか男性の参加者が多くて、いままでのセミナーと違った雰囲気で面白かったです。
某建築会社の代表の方から、「古代中国で生まれた風水は、住宅事情が大きく異なっている現代社会に合っていないのではないか」というご質問がありました。
ある部分では、私もまったくその通りだと思います。
その方は、お客さまが風水を気にして無理な設計変更をされるケースがあることに納得がいかないようでした。風水を優先するあまり、おかしな間取りになってしまうこともあるらしく、私が思っている以上に、最近は、家を建てたり、引越すときに風水を気にする人が増えているということがわかりました。
ただ、いくら風水がどうのと言っても、誰が考えても不自然なものは、家として住みにくいと思うのです。
風水は、迷信的なものもあり、効果があったという場合にも、プラシーボ効果、つまり、思い込みによる効果ということも考えられます。だから、龍の置物を置くとか、鏡を窓に向けて嫌な気を跳ね返すというようなのは(本人がそうすることで安心するというのなら)いいにしても、本来キッチンであるべきところに寝なくてはいけないなどというのは、住む人自身が“不自然さ”に気がついて欲しいと思います。
もちろん、風水がすべて迷信かというとそうでもなくて、私がいままで見てきた経験では(アンケートの結果を見ると)、自分に合った家とそうでない家があるのは、ほぼ間違いなさそうです。その家が建っている環境や、家の持つ運気、年回りなどによって、住む人の暮らしに何らかの影響があるというのも80%くらいの確率ではっきりしています。家が、住む人と合っているかどうかは、家に入った瞬間にわかります。あとは、それを検証していく作業です。
昔の中国で、私たちの暮らす環境について、天と地のさまざまな事象を観察して生み出された傾向と対策が風水だと思うのです。
自然の法則を無視した建物が多くなってしまった日本では、誰が住んでも良い家を見つけるのは簡単なことではありませんので、せめて自分に合った家を探すこと、もし合ってなくても、少しでも合うような雰囲気をつくることをおすすめしたいです。
このブログで何回も書いていますが、いまの時代は、情報に振り回されず“感じる”ことがとても大事です。誰かの言いなりになることはありません。自分の体調が整っていて、家族やまわりの友達が笑顔でいたら、あなたが感じることを信じていいのです。もっとも、そうでないから風水に頼ったりするのですよね…。
12月も押し迫ってきました。
今月中に、来年2月以降の運気をお知らせしたいと思います。]]>
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