カテゴリ
以前の記事
2013年 02月 2012年 07月 2012年 02月 2011年 12月 2011年 10月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 09月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 05月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 10月 2008年 07月 2008年 05月 2008年 01月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 05月 2007年 01月 2006年 08月 2006年 06月 2006年 03月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 09月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 フォロー中のブログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
風水の本を出してからというもの、忙しさに拍車がかかってしまい、なかなか更新できませんでした。
前回まで、2回にわたって私が風水とどのように出会ったのかをお話ししました。 私がシンガポールで出会ったMr.Tangは、その人の過去・現在・未来についてわかるのは、スピリチュアルやオカルティックなものではなく、中国古来のデータなのだと断言していました。そのデータがいったいどういうものなのかは、私には知る術もありません。私が彼の前に提示したのは、名前・生年月日時・生まれた場所だけです。私の風貌から何かを読み取ったかもしれませんが、手相は見せていません。 でも、考えてみれば、高度な占いはすべてデータに基づいているとも言えます。ある時、ある場所で生まれた人の、運命の傾向を見ていく膨大なデータ。そして、データをどのようにリーディングしアドバイスしていくかは、占い師といわれれる人たちの力量にかかっているのだと思います。ちなみに、風水師になるためには、師に教えを受けるのですが、最低でも20年以上の年月がかかると言われています。なので、おそらく日本には、本物の風水師はいません。ただ、風水術自体は、流派にもよりますが、古来中国で学問として体系化されてきているので、熱心に研究すれば誰にでもできるはずです。 なんだかとても固い話になってしまいましたね。 ところで、私は先日、夫の勤めている会社が引越をするというので、移転先の風水を診てきました。夫の会社の風水を診るのはこれで3回目です。 この会社は、もともと古いアパートの一室で、社員3人でスタートした会社ですが、順調に成長し、いまでは10人以上の人材を抱え、今度の移転先は120平米以上の広さになります。会社を取りまとめているのは、とても有能な女性なので、風水の成果だとは決して言いません。でも、最初まったく占いのたぐいを信じなかった彼女が、事務所を引っ越すたびに私に風水を診て欲しいと相談してくるのは事実なのです。それは、2つ前の事務所のときに、私が風水を診たことから始まりました。その事務所に越してから、どうにも人間関係がしっくりいかず、さまざまなトラブルが持ち上がっていました。私はその事務所を診て、ひと目で何が問題かがわかりました。そこで、パーテーションを入れ、席替えをし、いくつかの植物を配しました。 その後、状況は誰の目から見ても好転したので、私は彼女から信頼を得ることができたのです。 風水は、目に見えないエネルギーの流れを読み、運気を味方につける技術です。ぜひその効果を皆さんに体感して欲しいものです。 ということで、今日、これを読んでいるあなたにやっていただきたいのは… ◇名刺の整理 ・何年も名刺ホルダーに入りっぱなしになっている名刺を捨てる。 ・仕事で今後も関わりを持ちたい人、大切な人、好きな人以外の名刺は捨てる。 ・特に大切だと思える人の名刺は、別のホルダーに入れて、いつでも見れるようにしておく。 これだけで、仕事運が上昇します。試してみてくださいね。 (Flower“White Rose” photo by Yukari Nozuki)
by onnomaki
| 2005-05-20 00:40
| 風水ライフ
|
ファン申請 |
||