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みなさん、GWはいかがお過ごしでしたか?
最終日は雨の一日でしたが、連日いいお天気に恵まれたので、屋外で気持ちよく過ごした方も多かったのではないでしょうか。 今日あたり、あー楽しかった! 充電した! と、イキイキと仕事に復帰している人もいれば、なんだかパッとしない休みだったな〜と、不完全燃焼気味の人もいるかもしれません。 今回は、“選ぶ”ということについて、少し話しをしてみたいと思います。 何気なく過ごしているように見えても、実は小さな選択の連続から、私たちの毎日は成り立っています。 いま居る場所は、自分自身が選択して得た場所です。 さて、その選択はいつから行われていたのでしょうか? よく、子どもは親を選んで生まれてくる…と言いますが、そのことについては、私にはわかりません。 一般には、ある程度の年齢になるまでは、選ぶという行為は親の保護もしくは支配の中で行われます。人間は、元来とても過保護な生き物で、これほど子どもに“自分で選ぶ”ことを先延ばしにさせる生き物は、ほかにいないのではないでしょうか。 私たちが、本当の意味で自分で選ぶためには、まず最初に親を乗り越えなくてはいけないのですが、そのために、幼年期から思春期にいたるまで、甘えと反抗を繰り返します。この最終的なステップが、親に感謝する、もしくは親を許すことなのではないかと思います。 親を乗り越えるのは早い方がよく、遅くとも30代のうちにやっておきたいものです。 いまの居場所は、間違いなく自分で選んできた結果。 未来は、いまこの瞬間の選択にかかっている。 この言葉が実感として降りてきている人に、苛立ちや不安はありません。 特に嫌なことがあると、つい忘れてしまいがちなのですが、 仮に、運の良し悪しというものがあるとしても、これもすべて自分で選んだ結果にほかならないのです。 久しぶりの更新のくせに、GW明けからなんだか、押し付けがましく、厳しいことを言ってますが、まあ、コレ、私自身に言っていることなので、お許しを。 ところで、話しはガラリと変わりますが、最近編集した本の宣伝です。 オーガニックコンシェルジュという職業を知っていますか? 文字通り、オーガニックの案内人です。 オーストラリアでオーガニックに出会って夢中になり、日本に帰国してオーガニックコンシェルジュ協会を立ち上げる道を選んだ岡村貴子さん。 そんな彼女の初の著書が3月29日から発売されています。日本と世界のオーガニック事情や、岡村さんお気に入りのオーガニックアイテムもたくさん紹介しています。ぜひ、読んでみてくださいね。 『オーガニック入門』
by onnomaki
| 2007-05-07 13:03
| 深呼吸
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